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クサレ審判とクサレ協会
10月29日。仙台スタジアムでコンサドーレ対ベガルタの試合を応援し、その試合の野田主審のヘタクソさにドキドキしながらも アウェイの試合を充分楽しんで、そのまま仲間と『利休』で牛タンを食い、カラオケで遊んだのち、ホテルにチェックインをしました。
部屋に入ったのは23:50。間もなく始まった『スーパーサッカー』を観ていたところ、「崖っぷちランキング」のチョットあとに画面に出て来たのは、あのデコッパチ。
そう。また家本がやらかしていたのです。今度のメイン被害者はフロンターレ。次にレッズ、そして両サポーター。
奴は「Jリーグ全チーム制覇!」とか狙ってんのかな?

先日「国際審判員」として日本サッカー協会がFIFAに申請したメンバーに 家本も入っていたハズ。審判委員会とかいうものを構成している面々って、目ン球腐ってんのか?それとも根性が腐ってんのか?
協会を中心とした 国際間の駆け引きなんかがあったりするのだろうし、現実問題として「審判が足りない」ということもあるのでしょうが、選んだ人間が “能ナシ” じゃあ、その駆け引きだって不利になるだろうに。
知らんぞ。たった一人のレフリーが、“命取り”になっても。
そのせいで W杯のアジア枠が減らされることに繋がったりすることだって考えられるんだから。

いや、W杯の話しなんてできる次元の問題じゃあありません。
このままではJリーグの危機なのです。サッカーファンがJリーグから離れて行っちゃいますよ。そりゃサポーターは自分の贔屓のクラブチームは応援するでしょう。僕だって今は 何があってもコンサドーレを応援します。

ただ一方では、コンサドーレに関わりのないJ1の試合も、TVで楽しみに観ているのです。それがぶち壊されてみてごらんなさい。先月の「アントラーズvsガンバ戦」。あれも実は物凄く楽しみにしていました。首位攻防の直接対決。幸いにも 両チームの選手が冷静だった(主審になんか構わない、という態度にも見えましたが)おかげで、どーにか緊迫感が保たれた試合として 引き分けという結果とともに “帳尻の合った” ものになりましたが、個人的には不満タラタラでした。ヘタクソな笛のせいです。あの試合も、主審は クレイジー家本。

僕は、主審が家本であった場合、(コンサドーレが絡むものを除いて)その試合に対する思い入れを ハナから消すようになりました。言い方を変えると「試合に期待しない」ようにしているのです。他に観戦可能な試合があれば、そっちを選びます。貴重な時間を無駄にするばかりか、頭から冷水をぶっ掛けられるんですから、そんなのぁ御免です。

そういう人たちは他にもいると思いますね。
「松木が解説なら観ない」もしくは「音を消して観る」というのと同じか それ以上になっているような気がします。もうすでに。

家本本人に 自らの意思での更正を求めるのは不可能。かといって、ここまでキチガイを野放しにしている協会に、今更何かを期待することができるのでしょうか?

例えば流通業の世界で、メーカーと小売店と消費者がいるとします。モノの流れとしては「メーカー>小売店>消費者」です。ここで、消費者のニーズを掴めず それに応えられない小売店は、やがて競争に負けて行きます。同じく 消費者のニーズを掴めず それに応えられないメーカーも、やがて競争に負けます。ただ もっと不幸なのは、メーカーが 小売店と消費者の両方のニーズを掴めず 期待に応えられない場合です。これはどうなるか。
・・・・そこのビジネスが消滅します。そのマーケット(市場=世界)が消えて無くなっちゃうんです。
メーカーを「協会&Jリーグ」に、小売店を「クラブ」に、消費者を「サポーター」に置き換えてみると...。

やはり、危機は すぐそこにあるのです。
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by janometei | 2005-10-31 22:14 | 猥鈍駄馬考
雪虫(ゆきむし)
ゆきむし。漢字で書くと「雪虫」。
子供の頃からいた雪虫。秋も終わりに近づき、初雪が間近に迫る頃に飛び交う雪虫。チャリンコに乗ると ばんばん口の中に入って来るし、目の中にだって入って来ます。歩いていても 結構同じ事はある雪虫。子供の頃は、雪虫の “わた” が 雪になるのだと信じていたこともありました。

やつらは 確か「アブラムシ」の仲間だったような気がします。TVだったかラジオだったか、そんなことを言っていたような。
普段の僕だったら、「ちゃんと調べてみよう。アブラムシなのかどうか。そしてそれがアブラムシだとしたら、一体どんな奴なのか。トマトにつくアブラムシとは同類なのか。そこんとこ ハッキリさせよーじゃないか!」 なんてリキむところなんですが、これに関しては 何だかチカラが入らないのです。
と言うよりも こんな気持ちですね。

「いーじゃん。雪虫は“雪虫”で。アブラムシじゃなくて、ゆ・き・む・し!」

それが北海道で生まれ育った者の正しい感覚だと思うのですが、如何なものでしょう?

さらに言いますと、例えば雪繋がりで「雪男」。
この雪男が実在するかどうか。徹底調査して それを明らかにしよう、というグループもあるそうです。もちろん彼らは学術的探究心によってそう思うのでしょうが、でも僕はイヤなんですよねえ。その調査の結果、万が一「雪男は絶対に存在しない」なんてことになったら。
つまんないじゃないッスか。
いて欲しいんですよ、雪男もツチノコも空飛ぶ円盤も宇宙人も幽霊も みんな。

そんな感覚とおんなじなんですよねえ。「雪虫」に対する想いって。

その雪虫。今年は大発生しているとのこと。
ということは、雪虫の “わた” も大発生しているということですので、今年は雪が多くなるに違いありません。
腰痛で お客さんが増えるかな?
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by janometei | 2005-10-26 16:07 | 猥鈍駄馬考
換骨奪胎(ってゆーか、丸写し)
今朝の道新『がんばれファイターズ』の、えのきどいちろう氏の文章が いかにもな感じで、「うんうん」と頷いてしまいました。

(またまたまた勝手引用ですが、僕は広告収入もナイし、いーですよね?)
ホークスが ・・・(中略)・・・ ミスが続いてファンに痛罵されても城島を使い続けた努力が実る。ホークスはそこから強くなった。もう誰も「万年Bクラス」のホークスや、球場の失笑を買っていた城島を覚えていない。

それから
ところで読者は、去年と今年で、マリーンズの何が変わったか、把握しておられるだろうか。これが何も変わっていないのだ。大がかりな補強もなく、上積みはない。戦術も変わらない。日本シリーズで暴れているのは、去年、ファイターズにプレーオフ争いで敗れたのと全く同じチームだ。
 これはファイターズのコーチに尋ねてみたのである。本当に何ひとつ変わっていないということだった。ただ僅かの差でプレーオフ進出を逃した悔しさと手応えが原点にある、という答えだった。コーチは秋の人事で解任されたけれど、ファイターズはもっと悔しさを前面に出した方がいいと、何度も言っていた。

一部抜粋&一部削除していますが、何を言いたいかは お解りですよね?
例えば 城島を曽田に置き換えてみる。マリーンズをコンサドーレに置き換えてみる。某コーチを・・・これはやめておこう。

もうひとつ。
センターラインの強化が、野球の基本だ。

これも野球をサッカーに置き換えられますね。

自分が大好きな人の文章ですので、結局その宣伝のような感じになってしまいました。ここまで書いたら、全文読んで欲しいので 見てみて下さい。
   → http://www5.hokkaido-np.co.jp/sports/fs_fight/

最後に補足を。
えのきどいちろう氏。言わずと知れた サッカーファンでもあります。
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by janometei | 2005-10-25 22:13 | 猥鈍駄馬考
正しい筋肉痛
ただいま勉強中の整体法。
下半身の施術からスタートし、いよいよ二日前から上半身に入りました。
ここで大きな変化があります。下半身の筋肉は「大腿四頭筋」だの「大殿筋」だの「ハムストリングス筋群」だの、とにかく大きい筋肉がメインなので、手根もしくは手掌によるものがほとんどです。が、上半身は下半身に比べて それぞれの筋肉が小さいor細いので、おのずと母指による施術がメインとなります。
そこで、世の整体師・按摩師・マッサージ師が必ず通る試練の道が待っているのです。

それは

「親指が痛いっ!(涙)」こと。

とうとう僕にもやって来ました。
先に学校に入って勉強している、いわば先輩諸氏。そして先生。みんなこっちを見て ニヤニヤしながら

「痛い?(^_^)」


そんなもん、悔しくて「痛い」なんて言えるモンですかい。
指を揉み、手をブラブラさせながら、

「全っ然、痛くないです!(^_^)」


・・・いやいや、ホントは痛いのなんの。
親指の付け根の所が 赤く腫れて熱を持っています。まあ、突き指したような感覚ですね。それでも その指で押し続けなくてはなりません。バレーボールの選手もこんなんなんだろうなあ。

ただ、気になるのは、正しく “指” 及び “手” を使えているのかどうかということです。何事も基本が大切で、例えば術者にとっては下半身のフォームだって 物凄く大切な要素。これが上手く行かなければ 患者さん(お客さん)を正しく治療(サービスする)ことはできません。
ましてや それが直接触れる 部分ならば。

で、恐る恐る先生に聞いてみました。
「別に痛くはないのですが、もしも痛くなるとしたら どこが痛むんですか?」

先生は笑いながら
「関節のほかに 指の股が痛むようだったら 問題あり。母指球が筋肉痛になるような感覚だったらオッケーです」


うん。良かった。僕は母指球もパンパンに張っていて、モノを握れないくらいなのです。
どうやら今のところ順調なようです。
安心して 今夜もエアーサロンパスを吹きかけて眠ることにしよう。
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by janometei | 2005-10-24 23:17 | 猥鈍駄馬考
やっぱり そう思いますよね
最近知り合った人から「萩原健太の声に似ている」と言われたこともあり、久し振りに萩原健太のHPを覗いてみました。あまり更新をしていないらしく、冒頭にあったのは9/12付けの文章。そこには大笑いする内容が書かれていました。

(またもや勝手引用。問題があったらゴメンナサイ)
 なんだ、こりゃ。 ぼくは自分をフツーの人間だと思っていたけれど。違ったみたいだ。フツーの人たちの考えていることがよくわからん。この選挙結果。びっくりだな。ヒットチャートの上位を見ながら、なんでこーゆー曲が売れるのかなぁ……とか首をかしげているときと同じ気分。先の大統領選でケリーが負けたときも同じ気分になったけれど。今回は我が国の話だからね。ますます首が傾く。まあ、みなさんいい人なんだろうなぁ。だから、だまされちゃうつーか、いいように利用されちゃうというか。

これ、僕が自分の日記に書いたり 友人なんかとの会話で口にした内容と全くおんなじ。
確かに本当に不思議に思いましたね。でも実際に結構いるんですよねえ、周りを見渡しても、“いい人” が。

さらに笑ったのは、
 小泉って人と星野って人、メディアをだまくらかすロジックの組み上げ方とか、たたずまいとか、似ている気がする。改革派を気取った権威主義。こういう輩にだまされちゃうんだね、フツーの人たちは。ミエミエなのにさ。

これまた まったく同感。僕の実家では どーゆーわけか星野の支持率が高い。「あんたら、ホントに俺の家族か?」なんて思ったりするのですが、家族からすると「あんたこそ ホントはどーなの?」ってことになるのでしょうね。

僕が星野を嫌う理由は、言っていることと やっていることがまったく違うから。そして常に自分の都合でしか ものを言わないから。
正に こんなミエミエの人種を、物事の本質を見抜く目が鋭い という印象のある大阪人の多くが どーして支持をするのかが、僕にはわかりません。というか信じられません。もしかすると「ミエミエやけど、とりあえず阪神のこと持ち上げてくれはるから、その間だけでも騙されといたろ」なんて達見なのかもしれませんケドねえ。

さて萩原健太。ある程度わかってはいたものの、どーやら僕が似ているのは声と体型だけではナイようで。同じ系統の 大滝詠一と山下達郎は 果たしてどーなんでしょうか?
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by janometei | 2005-10-20 21:04 | 猥鈍駄馬考
言われてみれば確かに
14日更新の『あいさつ』のテーマにしたばかりの「イ・ラム・カラプテ」というアイヌ語。今日の道新朝刊でも話しが出ていたのですが、今度は それが「はじめまして」という意味に書かれていました。
一体どっちなんだ?
実はどっちも『北海道新聞』朝刊の「朝の食卓」というコラム欄に書いてあったものです。編集者はオカシイと思わなかったのかなあ?

まあ、勝手に引用しておいて 何かを言えた義理ではナイし、おまけに 自分で調べもせずに 新聞に書いてあることを鵜呑みにしてしまった僕が 圧倒的に悪いのは確かなんで。

で、『アイヌ語辞典』なんてものを持ち合わせているわけもない僕は、ありきたりですが ネットで調べてみました。そしたら、どうやらどっちも間違っているとは言えないようなんですけど、「こんにちは」の方がポピュラーなようです。
結局どっちにしろ、先日僕が書いた文章の意味合いが変わるわけでもないので、いーんです、どっちでも。

それよりも今日言いたいことは、ネットで調べている最中に初めてわかったこと。

「アイヌ語にも方言がある」

例えば(今の)胆振地方・十勝地方・釧路地方なんかでも 微妙に言葉の違いがあるらしいのです。ネット情報を “鵜呑み” にすると なんですけど(^^ゞ。
普通に考えれば、あって当然。当たり前の 自然なことです。でも、妙に驚きましたねえ。それくらい僕の認識なんて程度の低いもの っていうことなんでしょうね。
またひとつ勉強になりました。
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by janometei | 2005-10-19 21:12 | 猥鈍駄馬考
念のため お断りをしておきます
読んでいただければ分かるのですが、文体を変えました。
以前は『猥鈍駄馬考』と『駄馬駄馬ソース』とで文体を変えていたのですが、昨日から両方一緒にしました。
自分でも紛らわしくなって来ちゃったもんですから。
ステージが分かれていた時は それでも良かったんですけどねえ。
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by janometei | 2005-10-18 22:26 | 猥鈍駄馬考
これも “必然” か
ただいま整体の勉強をしている最中なんですが、何かにつけ、僕の過去からの趣味や通って来た道に関連したことが多くて、その都度助かったりしています。

①言葉好き
大学時代は「国語学」研究室に所属していました。いわゆる学校教育の「国語」とは違い、「母語としての日本語」という意味で、「日本語学」というのとほぼ同義です。ですので 数字には弱いケド 言葉には(精通しているとは言えないものの)やたらと敏感で、しかも脳ミソに刷り込む自分のリズムを知っているのです。
                    ↓
骨・筋肉・神経等の名称を覚えるのに 随分と役立ちます。分からない漢字が出て来ても、アレルギーが無いので 自分で漢和辞典を引いたりしてその文字の意味を調べ、それと関連付けてインプットしたりするのが苦にならなかったりします。

②元柔道部
やっていたのは たかだか少年時代の4年間くらいですが、お陰で体の使い方が自然とできているようです。体重移動や筋肉の伸ばし方なんかも 体が覚えていることが多くて。
                    ↓
チカラまかせにならずに、無理なく最小限の労力で 圧をかける事ができます。あくまで現段階の ほぼ素人レベルでですけど。
また、先生のアドバイスをカラダで理解するのが 割とスムーズ(教え方が上手いのも当然ある)。でも、理解するのと 実際にできるのとは違いますからねえ。


③格闘技好き
それも立ち技ではなく、グラウンド。サブミッション好き。『藤原嘉明のスーパーテクニック』『スーパーテクニックⅡ』や佐山聡&ビクトル古賀の『これがサンボだ!』なんかを買って読んだりしていたのですが、今また19年振りに押入れから引っ張り出して眺めています。モチロン②とも繋がりますね。
                    ↓
例えば、「腕ひしぎ逆十字を掛けるときは 相手の手の親指が上を向くようにすると効き目が強まる」ということも、基本中の基本として僕は理解していても、それをわからない人の方が世間では圧倒的多数。そりゃそーです。でもこんなことが、体の仕組みを理解して体系付けていく際に実に役に立つのですよ。

他にも細かいことは幾つかあります。
で、これは一体どーゆーことかと考えると、「自分が好きでやって来たことは 結局どこかで繋がって生きて来る」 ってことではないかと思うのです。
上の①③だって、どれもその当時は 周囲に同じ趣味嗜好の人間は居ませんでした。でも、他の人はどーであれ、自分が好きなものを好きであり続けた結果、今に繋がっているのです。途中の16年半は それらの趣味とはまったく関係の無い分野で生きて来たはずなのに、今度はその16年半とは全く関係の無い分野に身を投じてみたら、こんな感じになっちゃって。

自分を信じて、他人を気にせず、己が道を行け!ってことかな?
それが “必然” という結果に結びつくのではないでしょうか。

いやあ、それにしても、自分がアマノジャクで良かったなあ。
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by janometei | 2005-10-17 23:40 | 猥鈍駄馬考
あいさつ
いい歳して、というか いい歳だから だろうか、「あいさつ」について考えた。
今の僕の住まいは 一軒家が多い住宅街にあり、暮らしている年齢層も比較的高い。
そんなワケで 地域への意識というのが微妙に高く、なんとなく 朝のゴミ出しや冬場の雪かきなんかの時には「おはようございます」とか「今日は随分シバレますねえ」とか「毎日こんなに積もってイヤんなりますねえ」とか軽く言葉を交わすことが多い。

20代の頃はスムーズにそんなことはできなかった。俺みたいな若造が知らない人に気軽に声を掛けるのもどうか?という気持ちもあった。
だけど多少なりとも歳をとり、大人(年上)との付き合いも随分と増えた。それに加えて今年の5/21以降は 家近辺でうろつく時間も増えたりして、ご近所さんとは結構あいさつ程度の言葉を交わすようになった。

いつかの道新のコラム欄に載っていたものだ。
   
「イ・ラム・カラプテ」は、「こんにちは」に当たるアイヌ語で、
    言葉本来の意味は「あなたの・心に・触れさせてください」

随分とロマンチックな言葉だねえ。

でも照れずに考えると、俺がご近所さんに声を掛けることが多くなったのは、「あなたの・心に・触れさせてください」という思いが強くなっているからなのかもしれない。
そして そう思うのは、きっと時間や考え方に ゆとりが出て来たからなのかもしれない。
それは年齢と共に変化をし、時間に関しては 5/21以降はモロその通りなのである。

“コミュニケーション” が “意味と感情の交換” だとするならば、「心に触れさせてください」というのは 相手に対してコミュニケーションを求めているというメッセージだ。
それが「こんにちは」という意味を表すということは、あいさつ とはコミュニケーションの入り口であるということだろう。
なるほど、これは素晴らしいことかもしれない。

これからは もっと「こんにちは」を大切にしよう。
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by janometei | 2005-10-14 22:13 | 猥鈍駄馬考
Stop Your Sobbing
10月9日室蘭。天皇杯。僕はスタジアムに行けませんでしたので 内容は分かりませんが、大失態を見せたようですね。当日は 現場にいた『こんさくたろう』&『外伝』常連のキャサリンからメールが入りました。結果と併せて現地のサポーターの様子を教えてくれたのです。
実はそのときに送った返信に 僕は「もしヤンツーが『私が悪い』なんてコメントしたら最高なんですが」と打ちました。

・・・翌日の朝刊に載っていた柳下監督の記者会見コメント。
 
  「ゲームについては見ての通りで何もないが、
    1年半かけて これしかできないチームをつくった監督の責任。以上です」
                      『北海道新聞』2005年10月10日付朝刊より

僕は喜びましたね。と同時に ホッとしました。
サッカーでは、監督のコメントとして「私の責任」というフレーズはよく使われます。これは、選手の監督に対する信頼感を得るため、そして全体のモチベーションを下げないための “戦略的コメント” という面が大きいと思われます。言ってみりゃ “常套手段” で、特別驚くに値するようなものではありません

でもですね、去年のチームでならば、柳下監督のこのコメントはあり得なかったでしょう。だって 育成を始めたばかりで、勝ち負けよりも内容を重視したサッカーをやらせていたのですから、コメントするまでもなく 全部「監督の責任」だったのです。勝ちも負けも。つまりは “子ども扱い” していたということですが。
(もしかしたら去年も「私の責任です」発言はあったかもしれませんが、その際は文脈を読み取っていただいて、僕の意図を汲み取って下さい)

さて今年です。今年は明らかに選手の扱いが変わりました。“大人扱い”をしています。第2クール終盤頃までは、そう扱われている選手の方が戸惑って どうしていいか迷っている姿に、柳下監督が もどかしそうにしている様子も伺えたくらいです。
試合後の記者会見にも変化が現れました。監督自身の「期待値」とか「期待の方向」とかが変わって来ているからでしょう。それでもまだ「勝ち負け」に対する執念のようなものが少ないような印象がありますけどね。むしろまだ「内容=成長度合い」に重きを置くような。

強化計画が始まって二年目。確かにチームは成長しています。素人目に見たってわかります。でも時々不安にもなります。「どの程度成長してるんだ? それは計画通りの成長具合なのか?」

で、今回の天皇杯。この負けは、絶対にあってはいけないもので、サポーター&スポンサー&税金を払っている北海道民・札幌市民全員が大ブーイングすべき負けです。試合を見ていない僕も頭に来ました。当然 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間に 批判の声が大きなものになるということは、誰が考えても判ることです。
そこで、ハラワタが煮えくり返っているであろう柳下監督が何と言うか? それが僕の最大の関心事でした。ここでもし選手のプレーを分析するような冷静なコメントをすれば、まだ “子供扱い” をしているということになります。成長したと言っても せいぜい高校生くらいということ。

「1年半かけて これしかできないチームをつくった監督の責任」
こうコメントするのは、選手を大人扱いしている証拠でしょう。そして、自分たちが目標としているレベル(かそれ以上)で成長しているということでもあると思います。

プロとして、選手は ごく普通のレベルになり、監督も(自身の成長も含めて)ごく普通のことが言えるレベルになりました。
「私の責任です」と “普通の発言” をしただけで たいそうな話しになりましたが、当たり前のことを当たり前にする ということがどれだけ大切なことか。そしてそれが実は結構難しいものだということは、長年コンサドーレのサポーターをやっていれば お互い身に沁みていることでしょう(泣)。

チーム状態が“普通”レベルになった。そして順調に成長している。それが証明されたのが まずは嬉しいのです。
加えて、あの監督が たぶん他の監督と違うところ。
恐らく、本気で、真剣に、心から、本当に、反省してると思うのです。「俺が悪い」と。
そういう男ですよ、柳下正明さんは。

(もちろん そんな僕も、この敗戦には 怒髪天を衝いていますよ。念のため)
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by janometei | 2005-10-13 15:13 | 駄馬駄馬ソース(コンサネタ)