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友人達のメロディー
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VOICES
 J2リーグも第2クールの中盤です。最高級の勝ち方をしたと思ったら 次節ではボロ負けしたり、難しい相手に良い試合をしたと思ったら それよりも弱いチームにコロっと負けたり。去年の後半からそうでしたが、実に “出入りの激しい” チームです。若さ故なのでしょうか。それでも 全体の内容及び 勝ち負けの結果に関しては、素人目に見ても 去年とは比べ物にならないくらいレベルが上がっていますね。去年一年間、屈辱に耐え、批判を受けながらも前を向き、信念を貫き通して育てて来たものに、今年は更に上積みされているのでしょう。

 現場のスタッフ・選手・監督、そして社員の皆さんは ここまで相当にキツかったでしょう。嫌な事件もありましたしね。見えない部分でも色々あったでしょうし。社長交代に関しては、僕自身が 前任の佐々木社長に対する印象が良かっただけに 凄く不安でもありましたが、どうやら杞憂に済みそうです。(児玉社長にとっては、例の援交事件は “怪我の功名” だったかもしれませんね。不謹慎ですがそう思います。頑張って下さい)
 まあクラブ経営がキツイのはこれからも変わらないでしょうし、キツくなければ それはダメになりつつある証拠ですので、やはり歯を食いしばって頑張っている姿を見せてもらえると、サポーターとしてもパーソナル・スポンサーとしても嬉しいですね。

 さて、勝ったり負けたりしながら、良いサッカーと悪いサッカーを繰り返したりしながら、確実に成長している我らがコンサドーレ。そろそろチームの補強(&その準備)に取り掛かる時期でしょう。そんなものに “時期” なんか無く 年中考えてはいるのでしょうが、それでもタイミングというものはあると思います。そして今が正にそのタイミングなのではないでしょうか?
 僕が考えるのは、「補強」ではなく「強化策」です。言葉遊びみたいですが、外からの力を輸血するのではありません。今あるものでチームの底上げをする方策です。2,000万円ほど おカネ無くしちゃいましたし。

 それは 「柳下監督の来期以降の契約更新を決めて、内外に発表する」 ことです。
ご存知の通り 柳下監督の契約は今年で終わり。うかうかしていると 他チームはおろか 代表チーム(フルorオリンピックorユース)のコーチなんかに呼ばれる可能性だってあるでしょう。僕もいつかはそうなることを望みますが、強化計画進行中の今は そうなっては困ります。せっかく結果も着いて来ているのですし。平均年齢23歳の選手たちだって 最近の試合内容やチームの雰囲気には 少なからず自信や誇りを持ち始めていると思いますよ。監督に対する信頼感も強まっているでしょう。そんな状態で彼らに「何があっても 来年も柳下監督で行くよ」と言えば、「よし、じゃあ俺達も何があっても、最後までとことん監督にアピールしてやろう!」とモチベーションが上がるはずです。そしてそれが個々の力・チームの力の底上げに繋がるのです。モチベーションが上がらない選手がいれば、去ってもらえばイイだけです。
 これにはタイミングが重要。みんなでやって来た方向性が間違っていないという自信、選手間での競争が公正であるという安心感、監督を中心としたチームスタッフへの信頼感、等 すべて揃っていないとできませんから。ひとつ間違えると 著しい逆効果を生んじゃいますしねえ。

 もうひとつ。これは 外に対してHFCが信頼を作っていくキッカケにもなります。もしもHFCが鈍感でなければ、自分達にはそれほどの信頼は無いという危機感があるはずです。企業に対する信頼感は、直接的な営業活動に影響を及ぼすことは勿論のこと、人材確保という もっと大切なものに対して大きな影響力を持ちます。チームにとっての人材とは、監督・コーチ・選手です。2003年11月の時点で、「このチームの監督になりたい」「コンサの選手になりたい」「あそこで縁の下の力持ちになりたい」なんて自分から積極的に思う人がいたでしょうか?まず、いないでしょう。優秀な人材ほど 企業の体制・本質なんかを見抜いちゃって そこを敬遠しますしね。実名出して申し訳ありませんが、今、ヴィッセル神戸とアルビレックス新潟を比べれば、そのことはハッキリ見えるでしょう。

 「方針を明確に示す」「その方針に向かって、ブレることなく全員が進んでいる」「その体制を会社がしっかりとサポートしている」「そして その結果が 良い方向で確実に現れている」「その全体に継続性がある」 という企業ならば、憧れる人がどんどん増えるでしょう。そうなれば、翻って 営業活動だって やりやすくなるのです。
 こんなこと世の中の常識で、企業人ならば充分わかっているハズのことです。でも、佐々木社長以前のHFCは 全然わかっておらず、やっていた事も すべて逆だったように見えました。少なくとも僕からは。個々人の頭の中では認識があったとしても、体制としてそうはなっていなかったのでしょう。柳下監督同様 どうやら “信念の人” であることが感じられる児玉社長には、強いリーダーシップを発揮して、クラブの強化を進めていただきたいと 切に願います。「ああ、あそこのクラブはイイなあ」と思われるように。
 もしも今の時期に「監督の契約更新」ができれば、内外に対して 相当なインパクトがあると思うんですがねえ。

 何だかんだ言って、僕、今、相当楽しんでます。コンサを応援することを。自分の中の史上最高レベルで。15節の仙台戦のボロ負けすら 「そうかそうか。じゃあ、次までにどうやって立て直すのかなあ?ちゃんとなるかなあ?練習も観に行ってみよう。楽しみだなあ」 なんて。
「柳下監督、2007年まで契約更新」なんて事が発表になれば、もっともっと楽しめるんだけどなあ。
 え?持ち上げ過ぎ? そんなことはナイと思いますよォ。
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by janometei | 2005-06-20 22:20 | 駄馬駄馬ソース(コンサネタ)