AMATERAS GUMBO
rumba.exblog.jp

STREET CORNER
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
友人達のメロディー
<   2003年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧
サブ
d0018664_23333135.jpg
 北島三郎の事ではナイ。「下」とか「次」とか「副」とかに相当する接頭語だ。「潜水艦(submarine)」や「控え選手(subsutitute)」の事だったりもする。僕はこの「サブ」というのが大好きだ。くどいようだがサブちゃんの事ではないし、ゲイの雑誌のことでもない。

 アマノジャクな性格が大きく起因しているのだろう。子供の頃からいつも人の反対をしたがるクセがあった。ミーよりケー、ランorスーよりミキ、キカイダーよりハカイダー。みんなが邦楽を聴いていれば洋楽に寄り、野球だったらパリーグで、しかもロッテ。地元で剣道が盛かんになれば柔道を始め、MANZAIブームの時にあえて落語に入り込む。水戸黄門よりも仕事人。プロレスも “新日か?全日か?” という時に 素早くUWFへ。与党より野党。サザンよりもナイアガラ。 ・・・まだまだ枚挙に暇がない。

 だけど、音楽もマンガもアニメもプロレスもサッカーも、好きなものは全部「サブ」な存在で一貫している。「サブ」という言葉を「反」とか「裏」とかに置き換えてもいい。
 最も好きな「サブ」は、「サブカルチャー」である。辞書を引くと-
下位文化。社会の正統的・伝統的な文化に対し、ある特定の集団
だけが持つ文化的価値や行動様式。大衆文化、若者文化など。
                        (小学館『言泉』昭和61年版より)

と書いてあるけど、「裏文化」と言うのが自分の中では一番しっくりくる日本語かな?

 「一番」よりも「一番になろうとしている人」。「強い人」よりも「強くなろうとしている人」。「今は日陰にいるけど、一発当てようとしている人」。「実力はあるのに、運と欲がない人」。「メジャーは面倒なので、マイナーでいいという人」等々、どうしても そんなトコにひかれてしまう。

 更に 「積極的な二番」もいる。一番という存在は、結果としての二番(以下)がいる事によって相対的な立場としてそこにいる というのではなく、二番が何らかの重要な役割を果たしていて、それに支えられる形で一番がいられる というケースだ。案外 世の中には多いかもしれないな、これ。

 この「積極的な二番」。パーソナリティーを考えると、自分自身のスタンスや役割・ポジショニングは、食っていくためにはここがハマリドコロかもしれないなあなんて ここ2年くらい思っちゃったりしている。「一番」には やっぱり “華(ハナ)”が無くっちゃあ! 何よりも、「一番になれ」と言われると、アマノジャクとしてはやる気が失せちゃうんだよなあ。

 そろそろ 生き方の再確認をしなければいけない時期でもある。
 「サブ」な人生。いいではないか。相当なパワーが必要なのは覚悟の上で。
[PR]
by janometei | 2003-10-13 23:32 | 猥鈍駄馬考