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友人達のメロディー
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精神病
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 時として死に至る事もある「心の病い」。種類は様々だろうが、その症状はある日突然表面化し、しかも一度発症するとなかなか治らない。以前友人が鬱病になった事がある。長い時間を掛けて医者に通い、薬と家族の愛情で今は何とか立ち直ったようだが、「普段は今まで通りで、至って普通」なのに、ふとした瞬間に「普通ではなくなる」事が非常に不思議で、戸惑いながらも “やっかい”だと感じた。(←病気に対してね。当人に対してではナイ)
 病気の原因は正確にはわからないが、色んな話を総合すると「当人のマジメな性格」「責任感」「プレッシャー」「寂しさ」「不安感」等のようだった。

 その友人と似たような “症例”を 去年から目の当たりにしている。例の蹴球倶楽部の選手達だ。去年は張監督体制になってから徐々に回復の兆しを見せ、シーズン終了時には ほぼ完治したかと思われた。年度が変わり、スタッフも入れ替わり、新しい環境下でさあどうかと思っていたら、またもや再発してしまった。一時期は三連勝もあったりで 症状も影を潜めていたのだが、やっぱりダメだった。

  「決断できない」「前を向けない」「他人任せになる」「自己責任でリスクを冒せない」「楽しくプレーできない」「冷静になれない」「練習した事を忘れる」...etc.
 それが現れるプレーは「横パス・バックパスばかり」「パスの受け手は動かず、出し手は足元ばかり」「みんなして球に群がる」「近くばかり見る」「ゴール前にボールを入れようとしない」「フリーズして相手をフリーにする」「走らない」...etc.

 よく言われる事だが、コンサドーレの選手はみんなマジメだそうだ。ちょっと大人しいところもあるという。“内にこもる”という言い方も当てはまるのかな?そんな彼等が一所懸命やっているのに、結果が伴なわない。ケガも多くベストの状態で戦えない。誰も悪くはないのに、みんなが悪者になる。運も敵に味方しがちになり、優しかったサポーターも、いつになく厳しい。・・・・・どんどん悪いスパイラルに入っていく・・・・・そこに責任感と罪悪感が加わる。

 大人しいのが選手達の持って生まれた性格ならば、ある程度は仕方無い。明るくにぎやかな選手を入れればいい。マジメで一所懸命な事が 悪い事である訳がない。刺激物や安定剤の投与、周囲の愛情、時間の経過等で “病気”は いつか必ず治るはずだ。特効薬は無くても、時間を掛けて正しい治療を行なえば、絶対に治る!

 ただ、もし病気の原因が “環境問題”と密接しているのならば、その根は、深い。
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by janometei | 2003-08-02 23:41 | 猥鈍駄馬考