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友人達のメロディー
収穫の秋
<収穫其の一>
前座の『女子U-15 札幌選抜vs道央選抜』。
僕がスタジアムに着いたのは丁度前半が終わるところでした。

後半開始直後、一人の選手が目に留まりました。ブルーのユニフォーム(どっちがどっちのチームか分からなかったのです。知ろうともしませんでしたし)の「8番」を背負った子。4-4-2の右ボランチ。周囲と比べて個人の存在がピョコンと出っ張っているんです。素人目にもすぐにハッキリと判るくらいに。双眼鏡で覗くと実にヤンチャなイイ顔をしています。

「ああ、面白いなあ。あの子にボール行かないかなあ」と期待しながら観ていても、全然その子には渡りません。ってか、それほど自分から貰いにも行かないし。それでも、20分を過ぎた頃から、急にボールが集まり出しました。
さあ、ここからが本領発揮。持った途端に いきなりドリブルで前に駆け上がります。その勢いが気持ちイイこと気持ちイイこと。
前へ前へ前へ前へ。相手に寄られても囲まれても、前へ前へ前へ前へ。それでいて相手に取られないわ味方にもパスしないわ。フェイント、突破突破、フェイントフェイントフェイント、突破、玉砕!みたいな。
そう言うとただの「少し上手いオレオレ選手」みたいな印象を受けるのですが、実はそうではありません。スルーパス、つまりゴールに限りなく近づく為のパスを出せるコースがある時は、そこに出そうとするのです。ただのパスは出しません。「相手に取られそうだから」「一旦あずけて」というパスは頑として出さずに、ゴールから逆算したパスを常に狙いながら、誰かがそれを感じて動き出すのを待ちながらキープ&仕掛けをしているのです。
一人だけ別次元でしたよ。わかりやすく例えると、出てきた頃の中田ヒデ、って感じでしょうか。それが大袈裟であれば、芸能人女子フットサルが始まった頃の小島くるみでしょうかね。(わかりやすくありません)

その代わり、全っ然 守備はしません。ダラダラダラダラ歩いて、攻撃に行けそうな時にだけスイッチが入るのですが、あとはサボりっ放しです。ボランチなのに。
でも面白さは抜群でした。どちらかと言うと縁の下の力持ちに目が行きがちな僕なんですけど、今日の「8番」は面白かった。
残念なのは、その子の名前がわからないこと。
道サッカー協会にでも聞けば分かるのかなあ?出待ちしてサイン貰っときゃ良かった。


<収穫其の二>
岡田の試合前の気合の入った顔を見られたこと。
プレーする姿をフルタイムで観られたこと。
幾つか 岡田らしいプレーが観られたこと。
それに関する詳しいことは、『蹴馬鹿』で。


<収穫其の三>
新たな“伝説”に立ち会えたこと。
それに関する詳しいことは、やっぱり『蹴馬鹿』で。

・・・・優也、俺はお前が好きだぞ。
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by janometei | 2007-10-08 00:56 | 蛇乃目亭notes