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テレホン人生相談
2007年 06月 14日
起きてしまったことを悔やむよりも、これからできることを考えましょう。
そんなワケで、2年振りに会う友達と2時間ほどビールを飲んで 軽く酔っ払って帰って来て VTRを観ました。ところどころ早送りで。 ジャッジに関しては、まあ、何か書くとすれば公衆衛生上とっても不適切な事になりますので ひとまず自粛いたします。 この試合を終えて 誰も彼もがハラワタ煮えくり返っているハズです。選手・監督・スタッフ・サポーター、誰もが間違いなく。 「ジャッジは 自分たちに有利なこともあれば不利なこともあるさ」 と正論を語りながらも、その不利なジャッジが自分達の身に降りかかって冷静でいられるわけがありません。 で、ものは考えようなのですが、もしかしたら そのマイナスの状況は、プラスに転じるのではないでしょうか? 「あんなの納得できねーよな? 西澤も曽田も悪くない。あれでオッケーだ! 他にもワケわからん笛がいっぱいあったけど、誰も悪くない。 あんなジャッジで冷静さを欠いたプレーになるのは仕方ねーよ。気にするな! 次だ次!あんなアホ笛のせいで俺達のリズムが狂ってしまうなんてぇことは 絶対にあっちゃあならねえ。だから次だ!出られない奴もいるけど、全員で頑張るんだ!次はホームだ。厚別だ。俺達と同じように頭に来ている大勢のサポーターを喜ばせようぜ!なあ!頑張ろう!」 なんてことを言うと思うんですよねえ。三浦さんは。 そして選手も 「おう!そうだそうだ!やったるでえ!」 となると思うんですよ。 お陰さまで チームの一体感、クラブの一体感が強まるんです。 さいわいにも京都が負け、山形も負け、仙台は勝ったけど東京Vは引き分け。 何とも追い風が吹いています。 マイナスをプラスにするパワー。 個人にしても企業にしても何にしても、それができるのは本物の強さを持っている者だけ。 当初の目標「勝ち点45」をクリアした今、神様がくれた大切な宿題なのかもしれません。 この状況で、次のホームで必死のプレーで勝つことができれば、またひとつ強くなれます。 そうなれば 正に唐紙さまさま。 土曜日が待ち切れません。
by janometei
| 2007-06-14 10:22
| 蛇乃目亭notes
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