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友人達のメロディー
く ・・・く ・・・
仕事が終わって、帰りの電車の中。
苫小牧へ向かうその車両は、いわゆる“デッキ”があるタイプです。そんな時、中に入るとエアコンが寒いので、どうせ二駅ですし、僕は座席が空いていてもそのデッキに立っていることがほとんどです。
今日もそうでした。

出発間際の20:37。
ギリギリのタイミングで走りこんできた中年サラリーマンが、僕の前に立ちました。ハーハーいいながら汗を拭いています。よくある光景です。スーツ姿で仕事をしたことがない僕から見ると、まったくもって気の毒な光景です。

で、そのおっさん、ひとしきり汗を拭くと、ゴソゴソと鞄の中から扇子を取り出しました。そして、恐らくは僕の目の前でパタパタやると迷惑だと気を遣ったのでしょう、くるりと背を向けてパタパタやり始めました。

「ああ、そんなに気ィ遣わなくていーのに。そんなの 度を越さなきゃお互い様なのに。
でもまあ、いい人なんだなあ」

なんて ほのぼのした気分に浸っていたのもつかの間、


「・・・ん?クサくね?何だか。・・・ん?ワキガ?」


そうです。ワッキーだったのです。そのおっさん。
そのワッキーが背中を向けてパタパタ。
つまりは、烈臭を僕に向かってパタパタと送り続けているワケなのです。


「お、お、おま・・・。 ・・・て、て、てめ・・・」


と思うものの、さすがに気を遣ってもらったことに文句は言えません。
それも「ワキガくせえ!」とは。
いくらka○ua・コ○カの友達の僕でも。


仕方がないので、意気地ナシのようにここで言います。



「おっさん、その気遣い、間違ってるから!




ってか、大迷惑だから!



ハッ!
もしかして、某クラブチームの某スポンサーの刺客だったのかも?

ともかく、僕はひとり静かに 隣の車両に身を移しました。
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by janometei | 2006-08-22 21:59 | 蛇乃目亭notes