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友人達のメロディー
そうしましょう
道東にある標津川。過去に直線化されたものを、元の蛇行した自然な姿に戻す復元工事をしたところ、工事完了後3年経った時点の調査で、水棲昆虫や魚の数が約2倍になったそうです。

素晴らしい!
過去のイミなし工事(=工事のための工事。カネを使うことが目的の工事)を見直し、元に戻す。
これは当事者がどんなに理屈を後付けしたところで、「前にやったことはマチガイでした」と言っているに等しいことですから、簡単にはできないことだと思います。
今回の復元工事がどのような経緯で誰がやったのかは知りませんが、よくぞやってくれました。

公共事業は、必要なものは必要です。しかし当然 不要な事業は不要です。でも各方面の現実問題として、必要最低限のものよりも 少しだけ多くの事業をやらなければならないのだとすれば、せめて世のため人のためになることに使ってもらいたいもんです。
そう考えると、今回の件のように 過去の過ちを正す事業というものは もっともっと考えてもイイのではないでしょうか?そのためにコネる もっともらしい屁理屈ならば、僕は黙って聞き流しましょう。
(10数年前に どこかでそういう提案がされたのを覚えていますが、その後どうなったのか全然分かりません。でも、こうした具体例もあったんですねえ)

僕の生まれ故郷の町に流れる川も、20年位前に 真っ直ぐにされてしまいました。上流でサケの孵化をして放流までしているというのに。バカ丸出しです。
当然川は死に、小さい頃に 釣りや水遊びをした面影なんてありゃしません。
願わくば あそこも元に戻して欲しいものです。
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by janometei | 2006-03-13 23:36 | 蛇乃目亭notes