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Starting Over
2006年 03月 04日
試合終了の笛が鳴ると同時に 胸に抱いた感情は、「安堵」。
ホッとしました。 ん? 「歓喜」じゃないの? と自分に対するツッコミ。 そうなんです。気付かぬうちに、期待の基準値が上がっていたようなんです。 今日の勝利は、2004年の夏頃なら 大歓喜でしょう。“ジョホールバル”ばりに。 2005年の春ならば、“アジア杯優勝”くらいの喜び。 それが2006年の開幕戦では...。 もちろん嬉しいですヨ! 内容はどうあれ、とにかく勝ったんですから! だけどワガママなモンですねえ。ヒネクレているというか何というか。 デビュー当時は小さなライブハウスで演奏していて、 「一人一人に 自分たちの声を届けたいんです。たとえ売れなくったってイイんです」 なんて言ってた連中が、ヒット曲一発で 「これからも ファンの喜ぶような曲を作り続けたい。今度東京ドームでライブも演リます」 なんて言っているような感じ。 でもですね、僕はそんな自分の気持ちを反省したりしませんヨ。 割と人並みに分別があり、謙虚なところは謙虚な人間なつもりではいるのですが、そんなことで反省したりはしません。楽しみ方には 決まりなんてないのですから。 期待値が上がった。素晴らしいじゃないですか!下がったって別に問題ないとも思いますけどね。 ただ 期待値が上がって(と言うか、自分で上げてるんですが)困るのは、せっかくチーム力が上がって 内容も良くなって 白星が増えたとしても、僕個人の「喜び値」は 去年と変わらなかったりするんですよねえ。せっかくチームが強くなったとしても。 去年と同じ基準値ならば、いや 一昨年と同じ基準値ならば、今年はどれだけ喜び飛び跳ねることができることか。 自分で自分のクビを絞めているっていうことでしょうか?「ひとりSM」? 今日の試合で、チームの戦い方は修正されるでしょう。戦術的にどうとかいうのではなく、気持ちの問題だったり、試合中での修正の仕方だったり。 僕の精神も今日の試合で修正されそうな気がしますね。自分に。次節 大歓喜するべく。 冷静なつもりでいながら、軽~く 事前の情報に振り回されてしまっていたワケですナ。要は。 だけどこれは正しいサポーターの姿のひとつなんじゃナイでしょうかねえ?(^^ゞ さて、内容はメタメタだった今日の開幕戦。それでも去年までとは大きく違う点が幾つもありましたね。 ◎球際にガツガツ行く。 ◎大塚の存在。 ◎プレッシャーをかけられても、ボールをまわせた。 ◎サイドへの大きな展開が何度も見られた。 ◎選手層が厚くなった分、選手交代が “オプション” として機能しそう。 などなど。 そして一番ビックリしたのが、FKが決まってしまったフッキが、ヤンツーのところに走って行って抱きついたこと。 19歳のブラジル人FWが ゴール後に監督に抱きついて喜ぶ。 ・・・思い出しちゃいますねえ。 もっとも、彼はあの時 ホントは「19歳」ではなかったようですけれども。
by janometei
| 2006-03-04 21:58
| 駄馬駄馬ソース(コンサネタ)
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