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友人達のメロディー
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時代が変わると面倒なこともあるのですね <其3>
2006年 02月 17日
こんな私的でつまらない話しをダラダラ連載してしまっていますが、今日で完結です。
<結論> ◎DATに保存してある番組は、 特集もの・・・ 一度PCに落としてからwaveファイルに変換→CD保存 それ以外・・・ 一度PCに落としてからMP3ファイルに変換→CDorDVD保存 ◎今後も番組はエアチェックを続け 上記のような保存手段をとるが、壊れるまでは今使っているDATを活用する。壊れたらどーするかは、その時考える。(壊れる前に HDDによるエアチェックが便利な機種が発売されたら、値段等と考え合わせて やはりその時決断) 特集もの以外の内容だった時は 曲だけ切り取って保存しようとも考えたのですが、それは とてつもない労力になってしまいそうですので、そのまま放送内容を編集せずに保存することにしました。ただし MP3で。本当はMP3というファイル形式に対しても「そのうち現行のものが使えなくなるんじゃないか?」と 若干懐疑的な部分もあるにはあるのですけれど、もしそうなったとしてもその際に もう一度しなくてはならないファイル変換は、かなり少ない労力でできると思われますので、どーにかなるであろうという考えです。 さあこうなると、いささか “ライフワーク”的な作業になって来ます。至極短期の。 で、さっそく作業をしてみました。 そうしたら、早速トラブル発生。 何とDATからPCへ落とす際に 光ケーブルでデジタル送信しようと思ったら、サンプリング周波数が合わないことに気が付きました。 DATは48khz。そのデータは、そのままでは 44.1khzであるところのCDには焼けません。そこで、ソフトを使って周波数を48khz→44.1khzへと変換してみました。で、変換後のものを聴いてみると、データを圧縮加工したので音質が劣化してしまい、所々ノイズまで入ってしまいました。これではダメです。 仕方ないのでアナログ信号でPCへ落とし、レベルをノーマライズしてからCDに焼くことに。 そういえば 一番最初にDATを買おうとしたときに、それはもう14~15年前のことですが、この「サンプリング周波数」のことが 世間でも何かと問題になっていました。CDやデジタル放送なんかとのズレがあるので、結局そこからのデジタル録音ができないとか何とか。 だけどこっちはFM放送とアナログレコードを録音するのが目的でしたので、別段そんなこと気にも留めていませんでした。 それが 今になって 問題になるとは...._| ̄|○ 今使っているDATは 3年ほど前に買い換えたもので、実はサンプリング周波数を選ぶことができ、44.1khzでの録音も可能になっています。ところが、それまでは48khzでしか録音できなかったワケで、必然的に保存テープも48khz。なので、買い換えてからも 昨日まで何も考えずに48khzで録音しておりました。 ・・・・はあああぁぁ・・・・・ まあ、過ぎたことは仕方が無い。来週からは設定を変えて録音することにします。 だけどこれ、プロの世界の人たちにとっては、かなりとんでもない事になっているのではないでしょうか?心中お察し申し上げますね、ホントに。
by janometei
| 2006-02-17 23:11
| 蛇乃目亭notes
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