AMATERAS GUMBO
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友人達のメロディー
(無題)
先週は4~5日間雪が降らず イイ塩梅だったのですが、今週は ここ4~5日間 毎日雪かきです。今も吹雪いていますので 明日の朝も雪かきです。
お陰で僕たち住民は、隣の婆ちゃんも 反対隣のオヤジさんも 斜め向かいの奥さんも 新聞配達をしているおっちゃんも、みんなみんな カラダのあちこちを痛め、ヒーヒー言いながら暮らしています。
交通網も随分と乱れているようですね。今朝もJRが大幅に遅れ、高速道路も閉鎖し、千歳空港・丘珠空港も 欠航が相次いでいたようです。




ん?

あ。 思い出した。


「飛行機」「欠航」で思い出しました。
随分と前のこと。そう、もう5年くらい前になるでしょうか。
それは仙台でのことでした。うん。やっぱり、仙台。

仕事で後輩と仙台へ出張に行き、その帰りでした。仙台空港で時間待ちをしていると、天候不順だったか何だかで 僕たちの乗る便が欠航になったのです。
それは まあ 仕方がありません。お天道様には勝てませんから。次の便は飛ぶかもしれないけれども、係りの人に聞いても空席は無いというので とにかくインフォメーションがあるまで大人しく待つことにしました。焦ったって事態は変わりませんし。

問題はそのあとです。どうやら次の便は飛ぶらしく、時間が来ると 機内へと誘導が始まりました。僕たちの前を通り過ぎていく乗客が 心なしか勝ち誇っているかのように見えました。しかし、やはり空席は無いのですから、変更して搭乗することもできません。

「参ったなあ。いつになるかなあ?」
後輩に やさしく話しかける僕。自分は大人だから イライラなんてしてないヨ。余裕だよ、余裕。そういう姿を見せているつもりでした。
その間も どんどん目の前を通り過ぎて行く勝ち組。

「あれ? 今行ったあいつら、俺たちと同じ便を待っていた奴じゃないか?」

僕がそう言うと、後輩も分かったらしく、
「そうですね。チョット聞いてきます」
と言って 係の人間のところまでダッシュ。そして 幾つか言葉を交わして またダッシュで帰って来ました。その顔は怒りに満ちていました。

「ルンバさん、空席があって、変更できるそうです!」

「なにぃ?!( ゚Д゚)」

さっきまでの余裕の姿はどこへやら。ダッシュはしないものの、今度は僕が歩いて行って 係の人間を捕まえて、
「なに?乗れるの?(怒)」
「さっき乗れないって言ってなかった?(怒)」
「アナウンスした?してないよね?(怒怒)」
「こっちが黙ってたら 一日待ちぼうけってことかい?え?(怒怒怒!)」

「あ、あ、あ、申し訳ありません!あ、あ、あ、」
慌ててトランシーバーでやり取りして、
「はい。まだ空席がありますので、カウンターで手続きをお願いします。ご案内いたします!」



・・・・・・。
もはや手続きをする気も失せてしまっていたのですが、それでもとにかく飛行機に乗って帰らなきゃいけないのと、本当はものスゴイ短気で暴れん坊の札幌商業出身の後輩が 僕に気を遣ってくれていたので、歯を食いしばって手続きに応じることにしました。

そしたら今度は そのカウンターというのが、せっかく手荷物検査・身体検査を受けて入った出発口を一度出なくてはいけない場所。

「お時間がありませんので、お急ぎ下さい!」
フライト5分くらい前だったと思います。係りの人間は走ります。後輩も走ります。僕は走りません。歩きます。誰のせいで こんな事態になったと思っているのだ?

「お急ぎ下さい!」
しつこく言う係員。僕の顔を見て言ったので、僕は歩きながら黙って彼の目を見つめると、彼は目をそらし そのまま先に走って行ってしまいました。

ここまで書くと、何だか自分が ka○○aさんに見えて来るのですが、しかし事実なんですよねえ。(「俺とおんなじ血が 脈々と流れてるんだよ!」という声が聞こえるようです)


問題は まだ続きます。
無事にカウンターで手続きを済ませ、もう一度その係員に先導されて 出発口を通って中に入ります。奴は金属探知機などくぐらずに 脇から先に入ります。僕も彼に続きました。すると、
「スミマセン。こちら(金属探知機)を通って下さい!」

せっかく収まりかけた興奮が、あっという間に 「ピーーー!!」です。

「俺、さっき、中に入ってたよね?検査受けて。で、あんたと一緒に出て 一緒にカウンターに行って 一緒に帰って来たよね? え?(怒怒怒怒!)」

「あ、いえ、でも、一応、お願いします...」

「“一応” って何よ?」と言おうと思ったところに後輩が、「ルンバさん、もう構わないで、行きましょうよ」。
・・・・はい、そうですね。早く帰りたいもんね。これ以上 こんなトコにいたくないしね。
大人なのは後輩の方でした。



と、こんな事件があったんですよ。kazua&U子夫妻の事件の時ですら そんなことスッカリ忘れていましたね。お二人のことがインパクト強すぎて(^^ゞ

やはり仙台。『宮城交通』以外にも 罠は たくさんあったのです。気を付けましょうね。
大雪のせいで イヤなこと思い出しちゃったなあ。
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by janometei | 2006-01-19 23:24 | 蛇乃目亭notes